赤ちゃんが生まれたばかりで不安を抱えていませんか?
コロナ流行の影響でみなさんが不安を感じていると思います。
こどもには、コロナウイルスよりも重症になる感染症が多数あり、ワクチンで予防できる病気(VPDhttps://www.know-vpd.jp/vpd/)は予防しましょう。
生後2か月からのワクチンは2か月になりしだい、1才からののワクチンは1才になりしだい、年長さんのMRは3月末まで、できるだけ早く接種することが大切です。
特にヒブ、肺炎球菌は髄膜炎(頭の中の膜)の原因菌で、麻疹(はしか)なども感染すると命をおとすことがあります。
また、ロタウイルスワクチン(胃腸炎をおこすウイルス)は生後14週6日までに接種する必要があり、遅くなるほど腸重積などの副作用がでる可能性が高くなります。
定期接種は必要な年齢の時に遅れず接種することが大切です。無料接種できる年齢に制限もありますので、一度確認いただき接種し忘れのものがあれば早めに接種しましょう。自費接種で年齢制限のないものもあります。
接種の種類が以前より多くなっており、どれをいつ接種してよいかわからない、接種が不安などございましたら、いつでも相談してください。
ワクチン接種、感冒症状ある方(発熱、咳嗽、鼻汁、嘔吐、下痢、咽頭痛など)、感冒症状ない方(気管支喘息、アレルギー相談、育児相談、肥満検査、便秘、おねしょ、定期薬処方など)、それぞれ時間指定予約ができます。感染対策のため時間、空間の分離を施行しています。受付後に車でお待ちいただいてお呼び出しすることができます。詳しくは診療予約ページをごらんください。